FXトレードスタイル別難易度!初心者~中級者に最適なのは?

 

FXをやっていて、
自分が思うような結果が出ないと、

「トレードスタイルは合ってるのかな?」

なんて迷うことがあると思います。

 

実はトレードスタイルには
難易度があって、
自分に合ったものを選ばないと
望む結果は出にくいです。

過去の私も
トレードスタイル選びを間違ったせいで
とんでもなく遠回りした経験があります。

 

そこで今回は、
トレードスタイル別難易度や
FX初心者~中級者に適したスタイルを
私の経験を交えながらお伝えしていきます。

 

FXのトレードスタイルは主に3種類

FXには
さまざまな手法がありますが、
トレードスタイルそのものは
大きく分けると主に3つあります。

 

それぞれの特徴が違うので、
どのスタイルを選ぶかで
難易度も結果の出やすさも
かなり変わります。

 

ここではまず、
この3つのスタイルを
簡単にお伝えしていきます。

 

スキャルピング

スキャルピングは主に1分足などの
超短期のトレードスタイルです。

 

数秒~数分でのトレードを
大量に繰り返し、
小さい利益を積み重ねて
資金を増やしていきます。

 

デイトレード

デイトレードは
主に1日で完結する
トレードスタイルです。

 

スキャルピングのように
数分で売買を終わらせて
何度もやるのではなく、
1日1回~数回程度のトレードで
数十分~数時間で
決済することが多いです。

 

利益幅や損切り幅も
スキャルピングより大きくなり、
20~50pipsなど、
中程度の値幅となります。

 

スイングトレード

スイングトレードは
数日から長いと数週間かかるような
トレードスタイルになります。

 

このスタイルだと
時間軸が長くなって、
トレード回数が少なくなるのですが、
その分、利益も大きく狙えます。

 

スキャルピングやデイトレードのように
忙しくトレードをするのではなく、
ゆったりとトレードをするのが特徴です。

 

この3つが
FXのトレードスタイルなのですが、
今回の記事では、

・スキャルピング:1分足
・デイトレード:15分足
・スイングトレード:4時間足以上

と定義して解説していきます。

 

この3つを基準にすると、
初心者~中級者がどれを選べば
結果につながりやすいのかが
わかりやすくなるからです。

 

トレードスタイル別の難易度

FXのトレードスタイルは、
選ぶ時間足によって
難易度が変わってきます。

 

なぜなら、
どのスタイルを選ぶかによって、

・必要なスキル
・求められる判断速度
・勝ちやすさ

が変わってくるからです。

 

そこでここからは、

・スキャルピング
・デイトレード
・スイングトレード

これら3つのスタイルを比較しながら、
難易度の解説をしていきます。

 

難易度1位:スキャルピング

では早速、
FXのトレードスタイルの
難易度について解説していきます。

 

まず、難易度MAXの
トレードスタイルですが、
それはスキャルピングになります。

 

スキャルピングは
2~3pipsなどの小さい利益を
何度も取っていく
トレードスタイルですよね。

だから、
一見簡単そうに思えますが
実は難易度が最も高いです。

 

なぜなら、
スキャルピングの場合、

・値動きが速く錯覚しやすい
・判断力と集中力が低下しやすい
・小さな動きでも大きく見える

といったことが
起きやすいからです。

 

特に1分足では、
急上昇の後すぐに急落するような
上下のノイズが増えるため、
精神的にも大きく揺さぶられます。

 

私もスキャルから入って
大損しましたが、
その時は値動きの速さに
翻弄されていました。

 

例えば、
急に強く上昇した場面を見ると、

「あ!チャンス!」

なんて感じて
飛びつきでエントリーをするんです。

 

でも、飛びついた瞬間から
急に値動きがピタッと止まって、
大きく下がり始めます。

 

こういう動きをされると焦って、

「あ、ヤバい!下か!」

とすぐに損切りをして
今度は売っていました。

 

すると、
またエントリー直後に値動きが止まって
急に上昇し出すと、

「やっぱり上かよ!」

なんて怒りながら
ポジションを取り直していました。

 

こんなことが何度も起こる内に
どんどん資金が減っていき、
最後は怒りMAXで
ロットを大きくして
リベンジトレードです。

でも、それもすぐに逆行されて
結局、口座資金の大半を
溶かしていました。

 

このような感じで、
スキャルピングをすると、
小さい値動きでも
大きく動いてるように見えて、

・飛びつきエントリー
・チキン利食い
・損切り貧乏

といった事が起きて、
値動きに翻弄されやすいです。

 

また、スキャルピングの場合、
1回の利益が小さい事から、
トレード回数を多くこなす必要があり、
これがポジポジ病につながります。

 

こういったことから、
FXで勝てる力がない状態で
スキャルピングに手を出すと
大損しやすいだけでなく、
悪い癖がつきやすくなります。

 

実際に私もFXを始めた当初に
スキャルピングから入ったせいで
大損して悪い癖がついて
抜け出すのに物凄い苦労をしました。

 

スキャルピング自体は
極めれば最強ですが、
それだけ難易度も高い
トレードスタイルになります。

 

難易度2位:デイトレード

スキャルピングの次に
難易度が高いトレードスタイルが
デイトレードになります。

 

デイトレードの場合、
スキャルピングほど
値動きに翻弄されることはないですが、
複数の時間足を同時に見る、
マルチタイムフレーム分析が必要なので、
ここでつまずく人が多いです。

 

マルチタイムフレーム分析をする時って、

・日足~1時間足でトレンドを確認する
・15分足で短期のトレンドを確認する
・1~5分足でエントリーをしていく

みたいな感じで、
色んな時間軸を見ながら
トレードの判断をしていきます。

 

そうなると、
全体の流れでは買いなのに、
短期の流れだと売りに見えて、

「どっちで入ればいいかわからない」

といったことが起きます。

 

その結果、

・買うべき場所で売ってしまう
・売るべき場所で買ってしまう

という、
本来すべきトレードとは
真逆のことをしやすくなります。

 

ここがデイトレードの難しいところであり、
この分析が苦手で
デイトレが勝てないという人もかなり多いです。

過去の私自身も、
デイトレードへ移行した時に
この部分で苦労した経験があります。

 

もし、マルチタイムフレーム分析が
上手くできずに迷っている場合は
以下の記事を参考にしてみてください。

複数の時間足を使って
トレードするコツをお伝えしています。
FXで複数の時間足チャートをシンクロさせてトレードする方法

 

難易度3位:スイングトレード

最後にスイングトレードですが、
これが一番難易度が低いです。

 

特に4時間足以降になると、
値動きがゆっくりになるので、
落ち着いてトレードをすることができます。

そのため、
スキャルピングのように
値動きに翻弄される事もないので、
余計なトレードをせずに済み、
悪い癖もつきません。

 

しかも、
このトレードスタイルだと、
マルチタイムフレーム分析を
そこまで細かくしなくても
トレードができるので、
変に迷うことも大きく減らせます。

 

それでいて、
1回の利益も大きく取れるので、
利益を伸ばす感覚も身につきます。

 

その代わり、
トレード回数が少なくなるので、
その点が少し物足りなく
感じるかもしれません。

 

以上が、
トレードスタイル別の
難易度になります。

結論としては、
時間軸が短くなるほど
トレードは難しくなり、
時間軸が長くなるほど
簡単になっていくということです。

 

FX初心者におすすめのトレードスタイル

ここまでは、
トレードスタイル別の
難易度をお伝えしてきましたが、
では実際にFX初心者は
どのトレードスタイルがいいのでしょうか?

 

ここに関しては私の意見を言うと、
スイングトレードが一番です。

 

なぜなら、FX初心者は
速い動きに慣れていない上に、
複数の時間足を見ながら
トレードすることにも
不慣れな部分が多いからです。

 

そのため、単一の時間足か、
多くても2つぐらいまでの
時間足を見ながら
トレードをするのがやりやすいです。

 

スイングトレードの中でも
特に簡単なのは、
日足を使ったトレードです。

ですが、日足ベースだと、
トレード回数が月に1回とかになるので、
経験値を積むのに物凄く時間が掛かります。

 

「勝てるまでに10年掛けてもいい」

というような人であれば、
日足のトレードスタイルが
一番いいのですが、
FXではそんな人はほぼいないです。

 

だから、日足のトレードは
FX初心者であっても、
正直、そこまでオススメはしません。

そう考えると、
FX初心者に一番オススメの
トレードスタイルが、
4時間足のトレードスタイルです。

 

このぐらいの時間足だと、

・トレード回数が適度にある
・値動きに翻弄されない
・悪い癖がつきにくい
・損小利大のトレードが癖づく

といったように、
FXで勝てるようになるための
土台の部分を
遠回りせずに作る事ができます。

 

ですから、FX初心者は
4時間足ぐらいのトレードスタイルが
一番やりやすいのでおすすめです。

 

因みに、このトレードスタイルは
スキャルピングなど
短期トレードに手を出して
ポジポジ病などの悪い癖が
ついている場合にも効果的です。

 

実際、私自身も、
スキャルピングで大損して、
悪い癖がつきまくった後に
4時間足のトレードに変えたら、
勝てるきっかけを掴めました。

 

もし、4時間足のトレードについて
より詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
4時間足のデイトレがFXで勝てるきっかけになった!

 

FX初心者はスキャルピングNG

FX初心者は
時間軸の長いトレードスタイルが
一番適していますが、
スキャルピングだけは
手を出さない方がいいです。

 

ここまでで、
難しいスタイルという話はしましたが、
初心者がやってはいけない理由は、
スキャルをやると
負け癖が高確率で身体に染みつくからです。

 

スキャルピングは、
利益も損失も小さい代わりに、
エントリー回数がかなり多くなります。

 

その結果、

・ついチャートを見続けてしまう
・小さな動きに反応しすぎる
・感情で入ってしまう
・コツコツドカン
・ポジポジ病になる

といった、勝てない動き方が
自然に身につきやすくなります。

 

特に初心者は、

「どこで入ってどこで決済すべきか」
「どこを我慢すべきか」

という基準が
出来上がっていないことがほとんどです。

 

この状態で1分足を見ると、
すべての動きがチャンスに見えてしまい、
本来の正しい判断基準が
作れなくなってしまいます。

 

こうなると、
感情だけでトレードをしてしまい、
負け癖がつきやすくなります。

 

実際に私がFXを始めた時も、
最初に手を出したのが
スキャルピングでした。

 

そのせいで、

・飛びつき癖
・ポジポジ病
・損切りできない
・ナンピン
・リベンジトレード

など、最悪の癖が
全部セットで身についてしまい、
後から直すのに本当に苦労しました。

 

スキャルピング自体は、
決して悪い手法ではありません。
極めれば最強のスタイルでもあります。

 

ただし、
初心者がやると、
トレードの基礎が育たないまま
変な癖だけがついて
昔の私のように
物凄い遠回りをすることになります。

 

だからこそ、
まずは4時間足などの
ゆっくり見られる時間足で
正しい基準を作るのが最短ルートです。

スキャルに挑戦するのは、
その基準が固まってからでも
全く遅くありません。

 

もし、私がスキャルピングに手を出して
大損した時のことを知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。

私のヤバさがきっとわかるはずです(笑)

 

 

FX中級者におすすめのトレードスタイル

次にFX歴が1年以上あるような
中級者の人ですが、
このような人は、
15分足のデイトレードがおすすめです。

 

なぜなら、FX歴が1年以上あると、
基礎的な力は十分身についていて、
複数の時間足を見ながら、
トレードができるレベルだからです。

 

そのため、15分足ぐらいの
トレードスタイルにすれば、
エントリー回数も多くなるので、
適度なスピードで経験値を積めます。

 

それでいて、
スキャルピングほど、
値動きに翻弄される事もないので、
比較的落ち着いて
トレードがしやすいです。

 

ですから、
FX歴が1年以上あるような中級者は
15分足のデイトレードがおすすめです。

 

私も4時間足のデイトレードで
勝てるようになったら、
15分足のデイトレードへ移行して
経験値を積むスピードを上げながら
資金の回転率も良くしていました。

 

もし、15分足のデイトレードについて
より詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
FXでデイトレをするなら15分足の手法が一番やりやすい!

 

時間がない人はスイングもおすすめ

FX中級者の中でも、
日中の仕事などで時間が取れずに
トレードができない人もいます。

 

こういうった場合は、
FX中級者であっても
4時間足などのスイングトレードが
おすすめです。

 

このぐらいの時間軸だと、
チャートをあまり見ずに
トレードができるので、
仕事などで忙しくても大丈夫です。

 

実際に私も仕事をしていて
兼業のトレーダーだった時は
4時間足のトレードをしていました。

それでも問題なく
FXで安定して勝つことができたので、
時間がないような場合は、
このトレードスタイルがおすすめです。

 

もし、兼業の時にやっていた
トレードについて
詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
FXの兼業トレーダーで勝てた!本業と両立して利益が出た方法

 

時間がなくてもデイトレードをしたいなら

1日でFXに使える時間が限られているけど、
デイトレードがしたいような場合は、
自分が相場を見れる時間帯に合わせた
手法を作るといいかもしれません。

 

FXは、
ロンドン時間・NY時間・アジア時間など、
時間帯によって
ボラティリティも値動きの癖も変わります。

そのため、
例えば夜の9時〜11時しか
チャートを見られないなら、
その時間帯の動きに特化した
手法を作るのが最も合理的です。

 

この方法なら、
限られた時間の中でも
経験値を積めるだけでなく、
特定の時間に強いトレーダーになれます。

 

さらに、手法を作る時も
特定の時間帯だけを検証すればいいので、
“短期間で形にしやすい”
というメリットもあります。

 

だから、

「時間はないけどデイトレがしたい」

という場合は、
自分が見られる時間帯に合わせて
手法を組み立てるのが最も効率的です。

 

もし、自分に合った手法の作り方や
検証の仕方について知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。

 

 

スキャルは本当にやっちゃダメなのか?

ここまで、
トレードスタイル別の難易度や
FX初心者や中級者に適したスタイルを
紹介してきました。

 

その中で、

「スキャルはやらない方がいい」

と何度かお伝えしているのですが、

「本当にやっちゃダメなの?」
「別にやってもよくない?」

なんて思ったかもしれません。

 

ここに関しては、
FX初心者の時に私自身が
スキャルピングに手を出して
大損をした経験から、
やらない方がいいと考えています。

 

少なくとも、デイトレードで
安定して勝てるようになるまでは
手を出さない方がいいと考えています。

 

しかしそうはいっても、
中にはスイングやデイトレードが
性格に合わずに
スキャルの方が合う人も存在します。

 

私のトレード仲間の中にも
スキャルピングは危険という理由から
最初はスイングやデイトレードをしたけど
性格にどうしても合わずに
スキャルピングに変更した人もいます。

 

そしたら、時間はかかったものの
スキャルピングで勝てるようになったので、

「あの時スキャルに変えてよかった」

と言っていました。

 

こういうケースを見ると、
絶対にやっちゃダメなのかと言われれば、
そんなこともないと思う部分もあります。

 

ですから、
まずは比較的短期のトレードである、
デイトレードをやってみて、
それでも性格に合わないなら、
スキャルでもいいと思います。

 

その代わり、
値動きに翻弄されて大損したり、
悪い癖がついたりと、
遠回りする可能性が
他のトレードスタイルよりも
高くなることは覚悟しておきましょう。

 

これを踏まえた上で、
それでもスキャルをやりたい場合は、
やってもいいと思います。

それが自分に合っていて、
他のスタイルよりも
早く勝てるようになることだって
あり得るわけですから。

 

もしスキャルピングのより詳しい中身や
トレード方法について知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。

 

 

まとめ

FXでは、
選ぶトレードスタイルによって
難易度が大きく変わります。

だからこそ、
今の自分のレベルや性格に合った
スタイルを選ぶことが大切です。

 

これが合っていないと、
本来なら進めるスピードよりも、
何倍も遠回りしてしまいます。

逆に、
自分に合うスタイルを選べば、
無理なく経験値が積めて、
勝てる土台がどんどん整っていきます。

 

だからまずは、
今の自分にとって
最短で成長できるスタイルはどれか?

これを基準に選ぶのがベストです。

 

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FXで勝つ為のコツをお伝えしていきます。

「FX歴が長いけど勝てない」
という方には特におススメです。

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