私がFXで安定して勝てるようになったきっかけとは?

 

FXをしている人の全員が目指す場所。

 

それは・・・

“FXで勝てるようになってお金を稼ぐ事”

ですよね。

 

私自身、
FXを初めて10年以上経ったのですが、
最初の5年は全く勝てませんでした。

何をやっても負けまくりで、
1,000万以上の損失を出しました。

 

ですが、何とか結果が出るようになり、
今ではそれなりにやっています。

そこで今回は、
私がFXで勝てるようになった、
きっかけをお話したいと思います。

 

トレードスタイルを4時間足に変えた

私がFXを始めた頃は、

「サクッと簡単に稼げるだろ」

なんて甘く考えていたので、
スキャルピングから入りました。

 

そしたら案の定、
1分足の速い動きに翻弄されて、
損切りを連発しました。

 

この損切りを連発している内に
資金が減っていく悔しさから
段々と損切りができなくなって、

・損切りせずに放置
・ナンピン

という事をやり始めました。

 

そこからは、
これらの行為のせいで
大損のオンパレードです(笑)

・リベンジトレード
・ポジポジ病

といった事まで参戦してきて、
FXで破滅する行為を
全てやってしまい、
1,000万以上の損失を出しました。

 

 

しかも、
上記の行為が全て癖になってしまい、
何をどうやってもダメで、
ひたすら資金を溶かす日々が続きました。

 

そんな時に出会ったのが、
4時間足のデイトレードです。

 

4時間足のデイトレードの場合、
とにかく値動きがゆっくりなので、
トレード回数が激減しました。

これによって、
ポジポジ病が抑えられて、
ナンピンやリベンジトレードも
大きく減らすことができました。

 

また、4時間足だと、

・損切り:-30~-50pipsぐらい
・利食い:+100pips以上

といったように、
損小利大のトレードができたので、
勝率が低くても、
トータルでプラスにすることができました。

 

その為、
FXで勝てるようになったきっかけの1つは
トレードスタイルを
4時間足のデイトレードへ変更した事です。

 

多分、あの時にトレードスタイルを
時間軸の長いスタイルに変えなければ、
FXで勝てるようになったきっかけどころか、
今もずっと負け続けていたと思います。

 

もし、私が勝つきっかけをつかんだ、
4時間足のデイトレードに興味がある場合は、
以下の記事で更に詳しく解説しています。

 

 

大衆心理を学んだことが更なる安定をもたらした

私の場合、
4時間足のデイトレードへ
トレードスタイル変更した事で
FXで勝つきっかけを掴めました。

 

もちろん、
4時間足へ変えたからといって
すぐ勝てるような事はなく、
それなりに時間は掛かりました。

でも、続けていく内に
段々とFXでの成績が安定し始めました。

 

それから少し経った後に、
トレード内容を安定させる
もう1つのきっかけに出会います。

 

それが、大衆心理を学んだことです。

 

大衆心理とは、
ローソク足やチャートの形状から、
相場参加者の心理を考えて
トレードをしていくテクニックです。

大衆心理を学ぶまでは、
トレードは多少安定していたのですが、
月間で負ける月も普通にありました。

 

例えば、その当時は
4時間足のデイトレードで、

プラスになる月:+100~+200pips前後
マイナスになる月:-100~-200pips前後

といった感じだったので、
いまいちパッとしませんでした。

 

勝てるようになったのか、
そうでもないのか、
何とも言えない微妙な感じがしていました。

 

しかも、細かいローソク足の動きを
読む事ができなかったので、

“エントリー後に即逆行で損切り”

というのを連発していました。

 

例を挙げると、
下記画像の赤マルような場所で、
エントリーをしては、
損切りを繰り返していました。

 

上記画像を見ると、
上昇トレンド中の押し目で、
買いエントリーをしているので、
環境認識の仕方は問題ありませんでした。

 

ただし、今のエントリー方法とは、
決定的に違うことがあるのですが、
あなたは上記画像のエントリー方法の
何が悪いと思いますか?

パッと見てわかったなら、
あなたはすでに勝てている人でしょう。

 

それは・・・

 

赤ラインに来たら、
何も考えずにエントリーしている

 

ということです。

 

つまり、サポートラインに来たら、

「必ず止まって反転する!」

と思い込んで、
そのまま何も考えずに、
バチンとエントリーしてたんです。

 

もちろんこれで、
上手くいくこともあるのですが、
ほとんどの場合、
上手くいかずにそのまま抜けてしまい、
損切りの連続でした。

 

水平線というのはあくまで、

「そこで止まる可能性があるよ」

といったもので、
100%そこで止まるものではありません

 

それなのにFXで勝てない頃の私は、

「絶対そこで反転する!」

と決め付けて、
水平線までレートが来たら
すぐにエントリーしていました。

 

しかし、相場参加者の心理を読む事を
学んでからは、
ちゃんと売りと買いの気持ちを考えて、
下げ止まり、上げ止まりを確認してから、
エントリーするようにしました。

そしたら急にトレードの精度が良くなって、
トレード内容が安定し始めました。

 

例えば、下記画像の赤マルで、
エントリーできるようになったのです。

 

上記赤マルでは、
はっきりと上に行く理由があるのですが、
それが何故かわかりますか?

直前のローソク足から、
上に行く事を判断できます。

 

その部分を拡大するので、
何故上に行くのか、
理由を少し考えてみて下さい。

 

いかがでしょうか?

それでは、
私なりに解説していきたいと思います。

 

まず、このエントリーは
赤ラインのサポートラインが引けて、
上昇の流れが出ている事が前提になります。

 

最初に、緑枠内の左側から見ていくと、
徐々に高値を切り下げているのが、
わかりますよね。

これは段々と、
上に行く力が弱っている証拠です。

 

つまり、赤ライン付近で、
押し目買いをしている人がいるけど、
それ以上に売りが入ってきて、
上値を抑えられている証拠です。

 

この時点では、
「下にそのまま抜けるかも・・・」
と考えて、まだエントリーはしません。

 

そして、次に1本陽線が出ていますが、
前の3本のローソク足を、
否定するぐらい強いですよね。

 

この陽線が出た時点で、
「お、反発するかも」と思い、
エントリー準備をします。

この陽線は、赤ラインに近付くにつれて、
ラインに引きつけて買いたい人達が、
少しフライング気味で買ってきた証拠です。

 

 

しかし、その次の足で、
陽線を否定するような、
陰線が出ていますよね。

これでまたどちらに行くか、
わからなくなりました。

 

この陰線を見ると、

「やっぱり売りの圧力の方が強い?」

と感じて、みんな迷っています。

 

更に次の足を見ると、
下ヒゲ陽線になっていますよね。

これは赤ラインピッタリで
買いを狙っていた人達が、
一斉に買ってきた証拠です。

 

この動きによってまた、

「赤ラインが意識されて、
やっぱり買いが強いかも」

と考えます。

 

ここまで来るのに、

「売りが強いかも」
「買いが強いかも」

という思惑が、
かなりぶつかっているのがわかりますね。

しかし、更に次の足で、
また陰線が出ていますよね。

しかもこの陰線で、
一気に雲行きが怪しくなりました。

 

なぜなら赤ラインで反発して、
下ヒゲまで出して陽線が出たのに、
また、その陽線を否定するような、
陰線が出たからです。

これによって、
次の足で下に抜ける可能性が、
高くなりました。

ただ、次の足で、
また陽線が出ていますよね。

しかも前の4本を、
一気に否定する大陽線が。

 

「もうどっちなんだよ!」

っていう感じがするのですが、
この大陽線で今度は逆に、
上に行く事がほぼ確定しました。

 

なぜなら、
この陽線の前の陰線を見て、

「下に抜ける」

と思っていた人達の割合が多かったのに、
その思惑を大きな陽線で
一気に否定したからです。

大きく動く時というのは、
みんなの思惑とは
逆の動きになった時です。

 

この動きも、みんなが、

「下に行く」

と思っていたのに、
逆に大陽線が出る事で、

「おい、上に行くのかよ!」

と騙されて、
慌てて売っていた人達が
決済をしてきた証拠です。

 

このような動きが出ると、
今度はみんなの目線が、
一気に買い目線に変わります。

 

そして、
逆張り売りをしていた人達は
一斉に決済をして、
更に新規の買いも入って来ます。

 

逆張り売りをしていた人達の決済は
反対売買の買い決済になるので、
上昇する燃料になります。

また、新規の買いも同様に
上昇する燃料になるので、
そのまま大きく上昇して行くのです。

 

よって、次の足で下にいかずに、
上げ始めたらエントリーできるのです。

 

このようにして、
ローソク足1本1本の動きに注目して、
相場参加者の心理を考えながら
チャートを見ていくと、
トレードの精度が劇的に上がります。

 

私もこの見方ができるようになってから、
急にトレードの質が上がり、
エントリー後にすぐ逆行するのではなく、
すぐ順行する確率が上がりました。

 

これが、
私がFXで勝てるようになった
次のきっかけです。

 

ただ、この場合は、
勝てるようになったきっかけというよりも、
トレードに安定性をもたらして、

“勝つ確率が上がったきっかけ”

と表現する方が正しいかもしれません。

 

大衆心理を学ぶことで、
今まで不安定だったトレードが
一気に安定していったので。

 

因みに、大衆心理に関しては、
FX歴が1年以上ある人が覚えると、
かなり効果的です。

 

なぜなら、FX歴が1年以上ある人の場合、

・正しいトレンドの判断ができる
・正しい水平線の引き方がわかる

といったことができる人が多いので、
FXで結果を出せる基本的な力が
すでに備わっているからです。

 

その為、FX歴が1年以上あるけど、
なかなか結果が出ない人が
大衆心理を学ぶと、
一気にトレード精度が上がる可能性が高いです。

 

もし、大衆心理について、
更に詳しく学びたい場合は、
まずは以下の記事を読んでみてください。

 

徹底的な検証も必要

私がFXで勝てるようになった
次のきっかけは、
徹底的な検証です

 

これは間違いなく、
私のFX人生の中で
勝てるようになったきっかけと
自信を持って言えるくらいの事でした。

 

・4時間足のデイトレード
・大衆心理を学ぶ

といったことは覚えただけで、
簡単に使いこなせるわけではありません。

 

これらを使いこなせて初めて、
トレード成績が安定していきます。

それを実現するには、
徹底的な検証が必要になります。

 

例えば、大衆心理に関しては、
検証ソフトを使いながら
ローソク足を1本ずつ進めて、

「どんな場面で
どんな動きになりやすいのか?」

といった事を検証していました。

 

4時間足のデイトレードに関しては、
大衆心理で学んだ
ローソク足の読み方を入れながら、
自分に合う手法を作るために
ひたすら検証をしていました。

 

これを

・平日は1~3時間
・土日は8時間以上

といった感じで検証を1年以上続けたら、
かなりトレードが安定して、
FXで安定して勝ち続けるきっかけを
つかむ事ができました。

 

このような経験から、
FXで勝てるようになるきっかけを掴むには
徹底的な検証をすることが
絶対に必要だと私は考えています。

 

もし、検証方法について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。

 

逆張りから順張りへ変更した

私がFXで全然勝てずに
苦しんでいた頃って、
逆張りのトレードをしていました。

 

しかも、
トレンドとは反対の逆張りなのに、
無理に利益を伸ばそうとして
すぐに戻ってきてしまい、
損切りの嵐でした。

 

逆張りをする時って、

「ここが底(天井)だ!」

なんて思い込んでしまい、
どうしても利益を
伸ばそうとしちゃうんですよね。

 

例えば、下落トレンド中に
買いでエントリーをして、
含み益が乗ると、

「ここが底だな」
「じゃあ利益を伸ばしてやるぜ」

ってやってしまうんです。

 

でも実際は下落トレンドなので、
戻り売りが入りやすい状態です。

だから、伸ばそうとしても
すぐに戻り売りの流れに飲まれて、
損切りになってしまいます。

 

そして、損切りになると、
一気に悔しくなって、
またすぐに逆張り買いをします。

「今度こそここが底だ!」

っていう感じで。

 

でも、そこでも
下落トレンドの波に飲まれて
あっさり損切りになると、
またすぐに入り直して、

「今度こそは・・・!」

ってひたすら逆張りで追いかけて
結局、大きく資金を減らしていました。

 

こんな事を繰り返していて、
全く勝てなかったので、
これを順張りに変えました。

 

そしたら
今まで逆張りをしていたせいで
全然利益が伸びなかったのが
急に利益が伸びるようになったのです。

 

全体の流れに沿ったトレードなので、
利益が伸びるのは当たり前なのですが、
この事がわからなかった私には驚きでした。

それ以来、デイトレードで
順張りをするようになって
上手くいく事が多くなったので、
これも私にとっては、
FXで勝てるようになったきっかけだと、
言っていいでしょう。

 

因みに、手法に関しては、
トレンド中の押し目買いと戻り売りが
私にとっては一番やりやすかったです。

 

 

使う手法をシンプルにした

使う手法をシンプルにしたのも
勝てるようになったきっかけを
つかめた要因の内の1つです。

 

FXでなかなか結果が出ない時って、

「勝てないのは手法に問題があるから」

って決めつけていて、
しょっちゅう手法を変えていました。

 

特に、

・MA(移動平均線)
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
・RSI
・ストキャスティクス

など、テクニカル指標を
何個も組み合わせて
やたらと複雑にしていました。

 

こんなに複雑してしまった事で、
エントリーの判断に迷うし、
チャートが見づらくなって、
トレンドの判断もわからなくなるしで、
全然勝てていませんでした。

 

更にこの事に加えて、
FX商材にも手を出しまくって、
色んな手法を試したせいで
知識だけが過剰に増えていきました。

 

このせいで、

「何をすればいいかわからない」

といった感じで混乱してしまい、
ずっと勝てずに迷走していました。

 

そしたら、
迷走している自分に
段々と嫌気がさしてきて、

「一旦王道の手法に戻そう」

と判断して、
単純な押し目買いと
戻り売りに変更しました。

 

これが功を奏して、
手法をシンプルにした途端に
チャートもスッキリして、
トレンドが見えるようになりました。

また、押し目買いや戻り売りをする事で、
損切りの位置もはっきりしたので、
トレードが一気にやりやすくなりました。

 

ここから、少しずつですが
結果も安定し始めたので、
シンプルな手法に変えた事も、
私にとって良いきっかけになりました。

 

 

負けトレードの分析を徹底的にした

負けトレードの分析も
FXで結果を出すには
物凄く役立ちました。

 

自分の手法ができて、
ルール通りにトレードしているつもりでも、
実際はそうでない事がよくあります。

 

そんな時に
負けトレードの分析をすると、

「これはルール通りじゃないな」

なんて再確認できるし、
仮にルール通りでも、

「このパターンは負けやすいかも」

というのが見えてくるので、
それによって負けを減らす事ができます。

 

負けトレードが減れば、
利益や勝率の底上げにつながるので、
負けトレードの分析は
非常に役立ちました。

 

やり方としては、
トレードをする度に記録を取って、
週末に見返していました。

トレード記録の見返しは
色んな気づきがあるので、
FXで勝てるようになるには
絶対にやった方がいいです。

 

 

自分に適正なロットでトレードをやり出した

FXで全然勝てなかった時って、

「早く稼ぎたい」

っていう気持ちがとにかく強くて
自分の精神的許容範囲を超えたロットで
トレードをしていました。

 

そのせいで、
損切りになると悔しくて
すぐに取り返そうとするし、
損切りもできなくて
放置していました。

これをやる事によって、
負けに負けを重ねていき、
どんどん資金が減っていきました。

 

資金が大きく減った時に、

「これはもう
何をやっても今は勝てない」

というのを悟って、
ロットを大きく減らしました。

 

自分が損切りをできる
ロットまで落とした事で、
仮に損切りになっても
すぐに切れずに
我慢ができるようになりました。

 

そうすると、
短期間で資金が
大きく減るような事はなく、
退場をしないで済むようになりました。

退場せずに済めば、
それだけ長く相場にいられるので、
経験値も積み上がっていき、
段々と結果が良くなっていきました。

 

ロットが自分にとって大き過ぎると、
無茶なトレードをしやすくなるので、
損切り時の苦痛が
なるべく小さく済むようなロットで
トレードをする事は物凄く大事です。

 

 

他人を気にしなくなった

これも意外に
FXで勝てるようになったきっかけに
近いかもしれません。

 

FXで負けまくっている当時は
知りもしない他人の事が
気になって仕方なかったです。

 

例えば、SNSを見ていると、

「5万円を100万円にしました!」
「たった3ヶ月で勝てるようになりました!」

みたいなのが多くあります。

 

こういうのを見ていると、
羨ましい反面、

「何でこんなに俺は頑張ってるのに
全然勝てないんだろう・・・」

みたいな怒りや情けなさを感じて
やる気が落ちてしまったり、
相手を妬んだりしていました。

 

更には、

「勝っている人は
どんな手法を使ってるんだろう?」

なんて気になってしまい、

「勝率90%の手法!」
「これをやるだけで簡単に稼げる!」

といった変な広告に釣られて
無駄な商材などを買いあさっていました。

 

この他にも、
自分より下手な人を見つけては、

「こいつより俺の方がマシだな」

なんて見下して、
くだらない底辺争いをしていたりと、
とにかく無駄な事ばかりをしていました。

 

 

このような
他人を気にする事を止めて、
自分がやるべき事に集中し始めたら
やる気も落ちずに継続できたので、
この事も、

“FXで勝てるようになったきっかけ”

と言ってもいいかもしれません。

 

そもそも他人を気にしたところで
自分の資金が増えるわけでもないし、
他人の正解が自分の正解とは限りません。

それであれば、
自分が思うように勉強や検証をして
試行錯誤しながら進んで行った方が
自分にとっての正解を見つけられます。

 

FXで勝てるようになった瞬間はわかった?

上記では、
FXで勝てるようになったきっかけを
色々と紹介しました。

 

上記で紹介したことをやり続けて、
段々と結果が出るようになったのですが、
実は勝てるようになった瞬間というのは
私にはわかりませんでした。

 

元々、FXで5年以上負け続けていたので、
結果が出始めても、

「勝てたのは本当に自分の実力か?」
「たまたまじゃないのか?」

みたいに、
常に自分自身を疑っていました。

 

だから、

「この瞬間に勝てるようになったと
はっきりわかった!」

というのは全然なくて、
本当に少しずつ前に進んで行き、

「なんか結果が出るようになってきた」
「勝てるようになってきたかも?」

みたいな感じでした。

 

FXで勝てるようになるまでの期間は?

FXで勝てるようになるまでの期間は
正直、その人次第です。

 

例えば、
FXに使える時間が多くて、
正しい勉強や検証をしていけば、
余計な事をしなくて済むので、
早く勝てるようになるでしょう。

 

逆に私のように、
間違った事をし続けていれば、
5年以上負け続けて、
勝てるようになるまでの期間が
長くなります。

 

この部分は
本当に人それぞれなので、
FXで勝てるようになるまでの期間は
決まっていないのが現実です。

 

 

FXで勝てるようになる為に必要なトレード技術は?

FXで勝てるようになるには
トレード技術の習得が必要ですが、
実はそこまで多くの技術を
必要とするわけではありません。

 

私の中では、

・トレンドを正しく判断する
・反転しやすい場所へ水平線引く
・複数のチャートを同時に見る
・相場参加者の心理を読む

といった4つの技術があれば、
FXで勝てるようになります。

 

これらの技術を習得したら、
あとは徹底的に検証をして
自分に合ったトレードスタイルや
手法を作って実践経験を積めば、
安定した結果を出す事ができます。

 

もし、これらのトレード技術について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事も参考にしてみてください。

 

まとめ

今回は、私がFXで
勝てるようになったきっかけを
お伝えしてきました。

 

上記の内容を読んでみると、
いたって普通の事ですよね。

でも、この普通の事が
私をFXでの勝ちへと導いてくれました。

 

その為、もしあなたが今現在、
FXで勝てなくて悩んでいるなら、
参考になる部分があれば
試してみてください。

 


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大衆心理を中心に、
FXで勝つ為のコツをお伝えしていきます。

「FX歴が長いけど勝てない」
という方には特におススメです。

もちろん、"勉強すべき事がわからない"
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