FXは損切りしない方が勝てる?実際に試してみた結果

 

「損切りなんてしたくない!」

こう思った事があるはずです。

 

昔の私も全く同じことを思ったし、
なんだったら今でも
損切りはしたくありません(笑)

損切りをすると
単にお金を失うだけで
何も残らないと感じちゃいますよね。

 

だからこそ、損切りをしないで
勝てる方法を探す人が多いんですよね。

実際に過去の私も
損切りをしないで勝てるかを試してみました。

 

そこで今回は、
そんな私の体験談を交えながら、
FXは損切りをしないでも
本当に勝てるのかについて、
実際の結果とそこから得た答えについて
お伝えしていきます。

 

損切りをしないで勝つ事はできたのか?

損切りをすると資金が減るのが嫌で、
損切りをしないで
トレードを続けてみた結果、
私は勝つことができませんでした。

 

例えば、損切りをしないで
トレードをする方法として
ナンピンがありますよね。

 

私もこの方法を使ってみたのですが、
実はこれって、
けっこう助かる事が多いんです。

私の感覚だと、
大体10回中6~7回ぐらいは
ナンピンを使うと助かっていました。

 

しかもナンピンを使うと
ロット数が多い状態で利食いをするので、
少しの利食い幅でも
利益が大きくなります。

だから、これに気を良くした私は、
逆行される度に
ひたすらナンピンをしていました。

 

ところが、
順調に資金が増えてきたところで、
必ず最後は戻って来なくなって
増やした分どころか、
元々あった資金も全て溶けてしまいました。

 

更に、ナンピンのタチが悪いのが
逆行されても戻ってきた記憶が忘れられずに
また繰り返してしまう事でした。

ナンピンで大損して、
ダメだとわかっているのにもかかわらず、
いざ損切りが近くなると
損切り注文を取り消して
ナンピンをしちゃうんです。

 

それでまた助かると
次からもナンピンをしてしまい、
また最後は全てを失っていました。

 

こんな事を繰り返す内に
どんどんナンピン癖が強くなって
抜け出せなくなってしまいました。

 

そして、ナンピンでやられすぎて、
さすがにもうやらないと決めてから
次に取った行動が
ナンピンをせずに放置する事でした。

これもナンピン同様に、
損切りをしないで放置をしておくと
けっこうな確率で戻ってくるんです。

 

しかも今度は、

「ナンピンをしていないから
ロットも上がらないので大丈夫」

なんて意味不明な根拠で
放置をし続けていました。

 

そうすると、どこかで必ず
ひたすら逆行され続けて
戻ってこなくなります。

でも、ナンピンをしてない事から
まだロスカットにならないので
そのまま放置をし続けます。

 

その結果、更に逆行され続けて、
完全にトレンドが変わってしまい、
含み損がとんでもない事になりました。

こうなってくると、私の場合は、
含み損の大きさに耐えられなくなって
損切りをしちゃうんです。

 

「だったら最初からさっさと切っておけよ!」

なんて思うのですが、
それはもうあとの祭りです。

結局ここでも資金の大半を失った上に、
損切りをした場所から
思いっきり反転していきました(笑)

 

もうこうなると怒りで震え出して、
そこから残った資金を全て賭けて
ハイレバでリベンジトレードをするのですが、
それもあっさり損切りです。

 

こんな感じで、
トレードをやり続けた結果、
1,000万以上の資金を失いました。

つまり、
私には損切りをしないで
勝つことは無理でした。

関連記事:FXで大損!1000万を失った先には地獄が待っていた

 

損切りをしないで勝っている人もいる

私の場合は、
FXで損切りをしないで
勝つ事は無理でしたが、
中には勝っている人も存在します。

 

例えば、損切りをしないで
勝ち続ける方法として両建てがあるのですが、
下記チャート画像の黄色マルで
買いポジションを持ったとしましょう。

 

そのポジションで
含み益が乗っている状態で、
反転しそうな形が出たら、
買いポジションを残したまま
売りポジションを持ちます。

 

そして、レートが下がって、
売りポジションも含み益になったところで
もう一度反転上昇しそうになったら
売りポジションを利食いします。

 

その後にレートが反転上昇をしたら、
買いポジションの利益を伸ばして利食いをする。

 

あとはこれ以外にも、
含み損を抱えたら
両建てをする方法もあります。

 

例えば、
下記チャート画像の黄色マルで
買ったとしましょう。

 

しかし、逆行されて、
含み損を抱えてしまったのですが、
この時に同じ枚数を両建てして
含み損をロックします。

 

そして更に下がって
サポートラインが引けるような場所で
反発をし始めたら
売りポジションを利食いするのです。

 

あとはそのまま反転上昇して
レートが買いポジションの
建値まで戻ってきたら決済でもいいし、
利益を少し伸ばして利食いでもいいです。

 

こうすることで、
損切りをしないでも
FXで勝つことができます。

 

ただし!

 

両建てはかなり高等テクニックです。

私の感覚からすると
これで勝ち続ける事ができるなら、
両建てを使わなくても
普通に勝てるレベルです。

 

それだったら、
最初からサクッと損切りをして
入り直した方が
精神的にも楽だと私は考えています。

 

しかも、
両建てをしたポジションを利食いした後に
確実に反転して戻ってくればいいのですが、
FXではそうもいきません。

 

利食いをした後も
そのまま同じ方向へ動き続けて
もう片方のポジションの含み損だけが
更に拡大していく事もザラです。

 

もちろん、損切りをしないでも
FXで勝ち続けている人はいますが、
そういう人の場合、ほぼ全てが
損切りをしても普通に勝てる人です。

 

どちらかというと、
損切りをしても勝てるけど、

“両建てを使った方が精神的に安定する”

というのが実際のところだと思います。

 

だから、
損切りをしたくないからという理由だけで
両建てを真似したりすると、
逆に泥沼にハマって
抜け出せなくなる可能性の方が高いです。

 

FXは長期保有で損切りをしないのはアリ?

損切りをしたくないという理由だけで
変に両建てをしたりすると
逆効果になりやすいのですが、
最初から長期保有目的で
損切りをしないのはどうなのでしょうか?

 

ここに関して言えば、
その人次第だと思います。

 

要するに、大丈夫だと思うけど、
その人の性格や
トレードをする通貨などによって、
変わってくるイメージです。

 

大きな含み損に耐えられる性格か?

例えば、FXの相場では、
大きく上がればいずれは下がるし、
大きく下げれば
いずれは上がる習性があります。

 

だから、低レバレッジで
ポジションを持って放置をするのです。

そして相場がポジションを持った方に動いて
大きく利益が乗ったら利食いをします。

 

そうすれば、損切りをせずに
トレードをすることができますよね。

 

その代わり、
長期間大きな含み損に耐えられる
強い精神力と
利益を大きく伸ばす忍耐力が
必要になります。

 

例えば、2024年に
ドル円が160円を超えるような
異常事態が起きましたよね。

 

その時に150円辺りで
介入が入ると思って
売った人達が多くいました。

しかし、介入が入らずに
そのまま上がり続けて、
結局162円の手前まで行きました。

 

この時に低レバレッジで
1万通貨だけの
売りポジションを持っていたら、
約1,200pipsの含み損なので、
12万円ほどの含み損になります。

 

でも結局、4カ月半ぐらいで
レートが150円まで戻ってきたので、

・1,200pipsの含み損に耐えらえる
・4カ月半の長い時間に耐えられる
・戻ってきてからも利益を伸ばせる

という強靭な精神力があれば、
損切りをしないで済みます。

 

しかし、大多数の人達は
含み損が大きくなるほど、
精神的苦痛がどんどん大きくなり、
耐えられなくなります。

そして、
少しでも建玉レートを良くする為に
ナンピンをしてしまうのです。

 

そこから、ナンピンをしても
更に逆行されて含み損が大きくなると、
また耐えられなくなって再度ナンピン。

こんな事を繰り返している内に
低レバだったつもりが、
いつのまにかハイレバになって
最後はドカンとやられていました。

 

そしてその後に
介入が入って大きく下げて、

「結局我慢して持ってれば助かったじゃん!」

なんていうのを目撃しました。

 

このような感じで、
最初から長期保有のつもりでも
大きな含み損に耐えられなくなって
余計な事をして大損する人は多いです。

過去の私もそうでした。

 

ですから、長期保有で
損切りをしないでトレードをするなら、

・いくら逆行されても全然平気
・長い期間ポジションを保有できる

といった性格でないと難しいです。

 

トレードをする通貨も重要

長期保有で損切りをしない場合、
トレードをする通貨も重要です。

なぜなら、
先ほどお伝えしたように
損切りしない方法は
大きな含み損を
抱える可能性があるからです。

 

その為、
ボラティリティが高い通貨で
この方法を使うと、
含み損がより大きくなり、
低レバであっても、
資金が耐えられなくなる可能性があります。

 

例えば、ボラティリティが
異常に高い事で人気の
ゴールドがありますよね。

 

仮に下記チャート画像の
黄色マルで買ったとしましょう。

 

これは週足のチャートなのですが、
買った場所から大きく下げて
戻ってくるまでに2,700pips下落して、
8カ月もかかっています。

 

仮に黄色マルの位置で
売りポジションを持ってしまったら、
半年間5,700pips逆行され続けている状態です。

 

ボラティリティが高い通貨だと
こういう事も起きるので、
損切りをしないで
長期保有をする場合は、
トレードをする通貨も
考えた方がいいです。

関連記事:FXは通貨別にチャートの動きに癖がある

 

スワップにも注意

FXの場合、
スワップ金利がありますよね。

しかも通貨によって、
スワップが高い低いがあるし、
買いと売りでプラススワップや
マイナススワップもあります。

 

これらの部分を考慮して
長期保有をしないと
利益の目減りが起きる事になります。

 

例えば、先程お伝えした
ドル円の介入狙いで
売りポジションを持っていたとします。

 

この時って、
買いのスワップが150円ぐらいで
売りのスワップが
-160円ぐらいだったと思います。

 

よって、
150円に戻ってくるまでに
約4か月半かかっているので、
1万通貨でポジションを持った場合は
2万円以上利益が目減りする事になります。

これはpips換算をすると
200pips分以上になるので、
かなり利益が削られますよね。

 

そんな事が起きるので、
損切りをせずに長期保有する場合は、
スワップの事も
頭に入れておく必要があります。

 

このように、
FXで長期保有する場合、
レバレッジやスワップなどを
考える必要が出てくるので
かなり難しいと私は感じています。

 

もし長期保有をするなら、
株式投資の方が向いています。

株の場合は、現物取引をすれば、
いくら逆行されても
上場廃止にならない限り
強制ロスカットをされる事がありません。

 

それに加えて、
株主優待や配当がある銘柄も多いので
FXよりも楽しめて
含み損による精神的苦痛も
いくらかは減らすことができます。

 

結局損切りをした方がいい

FXは損切りをしないでも
勝つことは可能ですが、
私の経験上、
結局なんだかんだ言って
損切りをした方がよかったです。

 

やっぱり損切りをせずに放置したままだと、
日々大きくなる含み損を見ると
精神的にかなり辛かったです。

また、含み損が気になって
ずっとチャートを見続けてしまい、
寝不足になった結果、
体調を崩した事もありました。

 

しかも、含み損にずっと耐え続けて、
強制ロスカットになった時に
大損をしたのですが、
どこかでホッとした自分もいました。

 

もちろん大損をして悔しいのですが、
毎日の精神的苦痛から解放されて
その日からぐっすりと
寝れるようになった事もありました(笑)

 

更に、損切りをせずに
ポジションを持ち続けると、
資金が拘束されるので
他のトレードができなくなります。

これによって、
チャンスが来た時に
エントリーができないので、
機会損失にもなります。

 

資金を多めに入れたり、
レバレッジを抑えれば
トレードはできますが、
別のトレードで利食いになった時に
含み損で放置したポジションがあると
あんまり気分が良くないんですよね。

 

「利食いできたけど
余計なのがまだ残ってるな」

みたいな感じで凹むというか。

 

しかも、損切りをしない癖がつくと、
別のトレードでも含み損を抱えると
損切りをしなくなるんです。

そうなると、
塩漬けのポジションが増える事になって
更にきつくなるという事も起きました。

 

だから結局は、
損切りをちゃんとした方が
精神的にも資金的にも
いいことがわかりました。

そしてこの事が
FXで安定して勝ち続ける事へ
つながっていきました。

 

そもそもなぜ損切りができないのか?

損切りをしないでも
勝てる方法を探している場合って、
損切りが苦痛で仕方ないんですよね。

 

昔の私もそうだったのですが、
とにかく損切りが苦痛で
何とか損切りをせずに済む方法を
やたらと探していました。

 

この時に、

「そもそも何で損切りが苦痛なのか?」

という事を考えてみた結果、
根本原因として、
日常生活が
大きく影響していると感じました。

 

例えば、私たちは日常生活で
買い物などで
毎日のようにお金を失っています。

しかし、
お金を失っているとはいえ、
その分、物や情報といった
対価を得ていますよね。

 

その為、私たちの意識の中には、

“お金が減る=対価を得られる”

という認識が染み付いています。

 

ただ、FXで損切りをすると、
対価として得るものは無く、
単純にお金を失うだけなので、

・泥棒に入られて金銭を失う
・財布を落としてお金を失う

といった感覚と同じになり、
激しい苦痛を感じてしまうのです。

 

しかもFXの場合、
連続して損切りすることも日常茶飯事です。

ましてや数分程度で
損切になることもしょっちゅうです。

 

こうなると、苦痛は更に激しくなり、

「もう損をしたくない」

という気持ちが強く働いて
ナンピンをしたり、
含み損を放置したりと
段々と損切りができなくなっていきました。

 

そして最後は、

“損切りをしないで済む方法”

なんていうものを求めてしまい、
そこに付け込んだ情報などに
手を出して余計お金を失っていました。

 

損切りができるようになるには?

損切りが苦痛なのは
できないトレーダーが悪いというよりも
誰にでも起こる自然な心理です。

 

しかし、損切りは対策をすれば、
ちゃんとできるようになります。

 

例えば、損切りができないのって、
今の自分にとってロットが
大き過ぎて起きる事が多いです。

 

自分の精神的許容値を超えたロットで
トレードをしていると、
いざ損切りになりそうになったら、

「こんな大きな金額を失いたくない」

という気持ちが強く働いて
損切りができなくなります。

 

また、自分のトレードルールが
しっかり作り込まれていない状態でも
損切りができなくなりやすいです。

 

なぜなら、ルールがない状態で
トレードをしていると、

「損切りをしてもトータルで勝てる」

というのがわからないからです。

 

その為、逆行されて
損切りをしようと思っても、

「自分が切ったら反転するのでは?」

なんて考えてしまい、
損切りができなくなります。

 

ということは、
自分に合うルールを作り込んで
ロットを抑えながらトレードをしていけば、
自然と損切りができるようになります。

 

過去の私も損切りが苦痛で
できない時に
これらの事をやった結果、
損切りができるようになった経験があります。

 

あとはこれ以外にも、
損切り後の嫌な気持ちを
切り替えられるようになると、
より損切りがしやすくなりました。

 

ですから、もし今のあなたが
損切りをするのがとにかく苦痛だったり、
そもそも損切りができないと
悩んでいるような場合は、
これらの事を試してみるといいかもしれません。

 

もし、これらの事について、
より詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。

 

 

損切りの目安はどうやって決める?

ここまで、
損切りをしないでも勝てるけど難しい理由や
損切りができるようになる方法などを
色々とお伝えしてきました。

 

でも、ここまで読んでいる間に、

「損切り自体の目安はどうすればいいの?」

なんて思ったかもしれません。

 

これに関しては、

・損切りの値幅
・損失額
・チャートの位置で判断

といった方法で
目安を決めるのがオススメです。

 

損切りの値幅

損切りの目安決める方法として
まず1つ目が、
損切り幅で決める方法です。

 

例えば、
15分足のデイトレードをしている場合、
この時間足のボラティリティを考えて、

「損切り幅は-20pips」

といった感じで決めてしまうのです。

 

そうすれば、
損切り幅が常に一定で済むので、
安定したトレードができます。

 

ただし、損切り幅を決めてしまうと、
ボラティリティが高い相場の場合、

“損切りされた後に反転する”

といった事が
増える可能性があります。

いわゆる損切り貧乏ってやつです。

 

もし、損切り貧乏が多くなると、

「損切りしない方がいいんじゃね?」

なんて考えてしまい、
損切りができない方へ
逆戻りもしやすくなるので、
そこは少し注意が必要になります。

 

損失額で決める

次に損切りの目安を決める方法として、
損失額で決める方法もあります。

 

これは

“このぐらいの損失になったら
損切りができなくなる”

といった、
自分の精神的限界値をまずは把握します。

 

例えば、損失額が1万円を超えると
損切りができなくなるのであれば、
それが今の自分の限界値です。

よって、損切り額が
1万円未満になるように
ロットや損切幅を調整します。

 

そうすれば、
損切りの苦痛を可能な限り減らせるので、
損切りができないのを
大きく減らすことができます。

 

因みに、個人的には
金額で損切りを決めるなら、
自分の限界値の半分以下に
設定した方がいいと思っています。

 

トレードをしていると
連敗することも普通にあるので、
損切りが連続した時に
切れてしまう可能性があるからです。

関連記事:FXでのリスク管理で特に重要な点とは?

 

チャートの位置で判断

この損切りの目安の決め方が
個人的には一番良いです。

 

この方法は、
相場参加者の心理を考えながら
チャート分析をして、

「どこを抜けたらもうダメなのか?」

といった場所を見つけるのです。

 

そして、その場所の少し上下に
損切りを設定するのです。

この方法であれば、
損切り後の反転を減らせて、
ある程度、納得した損切りが
出来るようになります。

 

更にこの方法に加えて、
先程紹介した、
損切りの値幅や
損失額で決める方法も合わせて使うと、
自分に合った損切りができるようになります。

 

もし、チャートから損切り位置を
決める方法について
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
損切り貧乏から脱出!FXの損切りラインの正しい決め方と実践例

 

まとめ

損切りをしないで勝ち続けることは、
理論的には可能かもしれません。

しかし、実際には
精神的な苦痛や資金効率の悪さ、
強制ロスカットのリスクなど、
超えるべき壁がいくつもあります。

 

だからこそ、
損切りを受け入れながらトータルで勝つことが、
最も現実的で安定した道です。

 

損切りは最初こそ苦痛ですが、
ロットを抑えたり、
自分に合った手法を作り込むことで、
誰でも習慣化できます。

そうなれば、
FXでの安定した勝ちへ
一気に近づいていく事ができるでしょう。

 

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