FXの専業は月いくらでなれる?失敗も経験した私の実体験

 

FXをやっていると、

「いつかは専業になりたい」

なんて思いますよね。

 

昔の私もFXでガンガン稼いで
自由に過ごす生活に憧れていました。

でも、
いざ専業を目指すとなると、
月にいくら稼げればいいのか
明確な基準が気になると思います。

 

そこで今回は、私の実体験から
FXで専業になるには
月にいくら稼げればいいのか?

そして、専業になった時の
メリットやデメリットなども
お伝えしていきます。

 

ただし、これはあくまでも
私自身の経験に基づいたものなので、
全てが正解ではありません。

その為、自分だったら
どうするかなどを考えながら、
参考程度に見てもらえればと思います。

 

動画で見る場合は以下から見れます。

 

FXの専業は月いくらでなれる?

FXで専業になる場合、
月いくら稼げればいいのか
気になると思いますが、
私の経験上だと、

“今の手取りの
3倍以上を稼げるようになったら”

というのが目安になります。

 

これを聞いて、

「そんなに必要ないでしょ」

なんて思ったかもしれません。

 

確かに手取りの2倍でも
専業になる事はできると思います。

でもFXの場合、
お金を常に危険に晒しながら
稼いでいく性質である事に加えて、
会社員のように
毎月必ず同じ金額を
稼げるとは限りません。

 

その為、
大きく稼げる月もあれば、
稼ぎが小さくなる月も出てきます。

こういうのを考えると、
3倍以上稼げるようになっておいた方が
成績が下がった月でも
何とかやっていけます。

 

例えば、私の場合であれば、
専業になった当初は
月に65万ぐらい稼げていました。

税金を考えると手取りで45万ちょいです。

 

そしてその時の本業では
手取りが25万ぐらいだったので、
1.8倍程度の稼ぎになります。

一見、これでも十分に見えるのですが、
成績が落ちた月などは
50万ぐらいまで落ちていたので、
手取りにすると35万ぐらいです。

 

当時の生活費を考えると、
この金額でも生活はできたのですが、
やっぱり落ちた金額を見ると

「来月もチャンスが少なかったらどうしよう」
「仕事は辞めるべきじゃなかったかも」

なんて、かなり不安になっていました。

 

稼げてはいるけど、
常にどこかに不安を抱えていて、
変な焦りが出ていた記憶があります。

こういう経験からも、
私の個人的な意見としては、
今の手取りの3倍以上は稼げてからの方が
余計な不安や焦りが出て、
崩れてしまうのを防げると思います。

 

できれば3倍を1年以上続けてから

FXで稼げるようになってくると、

「これぐらいならもう大丈夫でしょ」

なんて思って、
すぐに専業になろうと考えがちです。

 

専業になった当初の私もそうでした。

たまたま相場状況が良くて、
80万稼げた月が3ヶ月続いただけで
すぐに仕事を辞めて専業になりました。

でも、先程お伝えしたように
成績が落ちる月なども出てきて
常に不安がありました。

 

だから、可能であれば、
今貰っている手取り給料の
3倍以上の稼ぎが
1年以上続いてから専業になった方が
より好ましいです。

そっちの方が
3倍以上稼げるのが普通になっているので、
そう簡単に崩れる事はないです。

 

しかも、その稼ぎが1年も続けば、
かなりの金額の貯金もできているはずなので、
より心に余裕を持ってトレードができます。

 

月間の成績はどれくらい必要?

FXの専業になるには、
月に稼げる金額だけでなく、
月間の成績も考慮した方がいいです。

 

ここも私の個人的な感覚になるのですが、
月に400pipsを安定して取れるようになると
専業になってからも
大崩れしにくくなると思います。

 

例えば、私が専業になった時は
安定して300pips以上は取れていました。

ただ、相場状況が悪くて
トレードチャンスが少ない時になると、
半分の150pipsぐらいまで落ちた時がありました。

 

この時に、

「このまま稼げなくなるかも」

という、強烈な不安に襲われました。

 

そして、
無理矢理チャンスを増やそうとして
強引にトレードをした結果、
“逆に成績を落とす”
という事をやってしまいました。

 

FXは相場状況によって、
毎月の成績が結構変わってくるので、
普段取れている成績の
半分ぐらいまで落ちる事もあります。

 

そういう時を想定すると、
最低でも毎月400pipsは
取れるようになっておくと、
半分まで成績が落ちたとしても、
200pipsは確保できるので、
そこまで焦らずに済むと感じました。

 

300pipsの半分の150pipsと
たった50pipsしか変わらないと
思うかもしれませんが、
専業になるとロットが大きくなります。

 

仮に20万通貨でトレードをしていたら、
10万円もの差が出てきます。

これは専業当初だと
かなり大きな金額になるので、
たかが50pipsとあなどれないんですよね。

 

こういう部分を含めても、
私の感覚では、
月に400pipsは取れるようになっておいた方が
より心に余裕を持って
専業としてトレードができると思います。

 

専業トレーダーは税金も考慮する必要がある

会社員としてお給料を貰っていると、
毎月銀行口座に振り込まれる金額は
全ての税金を引いた金額ですよね。

 

しかし、FXの専業トレーダーの場合、
その年に稼いだ金額に対する税金は
来年やってきます。

ですから、税金の事も考慮した上で
専業になるタイミングを決めるべきです。

 

例えば、今のお給料の手取りが
25万あったとしましょう。

そうすると、
先程お伝えした3倍の稼ぎに換算すると、
月に75万稼げたら
専業になっていいと思いますよね。

 

ですが、実際に
75万稼げるようになったとしても、

・所得税
・住民税
・国民年金
・国民健康保険

といった税金を考えると、
国内口座で稼いだ場合で
手取りが54万ぐらいになります。

 

これでもその年は
生活ができると思いますが、
仮に次の年に稼ぎが落ちてしまったら、
そこに前年の税金がドカンと来ると
かなりきつくなります。

 

私も実際にこれに
苦しんだ経験があります。

 

特に専業になって2年目の時って、

・専業1年目の税金
・去年の仕事での住民税

といった2つの税金が一気に来ました。

 

こうなると、分割とはいえ、
月換算すると、
生活費を超える金額が
問答無用で引かれていきました。

ここに毎月の生活費も引かれるので、
実質、毎月2ヶ月分以上の生活費を
払っている状態になって
かなりきつかったです。

 

毎月必死にトレードで稼いだ金額の半分近くが
こうもあっさり持っていかれるのを知った時に
税金の恐ろしさを知りました(笑)

 

専業になると、
こういう部分もしっかり管理しないと
あとで痛い目に会うので注意が必要です。

税金だけは自己破産をしても
基本的には払わないといけないので、
常に頭に入れておく必要があります。

 

家族がいる場合は特に慎重に

家族がいる場合、
FXの専業になるのは
特に慎重になる必要があります。

 

家庭を持っていると、
自分だけが生活できればいい
っていうものではないので、
稼げるようになっても
すぐに専業になるのは危険です。

もし、自分一人だけなら
専業に失敗しても
すぐに働けば何とかなりますが、
養う家族がいるとなると
そういう簡単な問題でもありません。

 

実際に私が見たのは、
昔知り合ったトレーダーの中に
結婚していて、
お子さんが2人いる人がいました。

その人はFXで勝てるようになったら、
すぐに法人化をして専業になっていました。

 

最初の方は調子が良かったのですが、
半年経ったぐらいから
なかなか思うような結果が出ずに、
苦しみだしていました。

結局、そこから元に戻る事はなく、
家族と離れる事になっていました。

 

こんな事も目撃したので、
家族を持っている場合は
慎重になり過ぎてもいいぐらい、
慎重になるべきです。

 

専業当初はけっこう苦しかった過去

私自身は、
専業になった時は独り身だったので、
家庭を持っている人が専業になるよりは
ずっと楽な環境でした。

 

それでも今思い返すと
専業になった当初は
けっこう苦しかった記憶があります。

 

FXで稼げるようになってきた時って、
今の会社員生活から
1日も早く抜け出したい気持ちが強くて、
貯金がそこまでない状態で
専業になってしまったんです。

 

だから、
今月の引き落とし分の金額と
銀行の残高を常にチェックして、
来月稼がなきゃいけない金額を計算したりして、
微妙に追い詰められてました。

 

あとは、仮に稼ぎがマイナスになったら、
どのくらいの期間、
今の生活を維持できるかを
銀行残高からチェックする事もしていました。

 

「今の生活費がこれぐらいだから
あと半年は無収入でも暮らせる」

「じゃあ残高がこれぐらいになったら
また働き出そう」

なんて事も常に考えていて、
当初思い描いていた
自由で優雅な専業生活とは
まるで別ものでした(笑)

 

今振り返ると、
けっこうストレスがある生活だったので、
もっと計画的に考えて
専業になればよかったと思います。

 

だからこそ、FXで専業になるなら、
今の手取りの3倍以上稼いで、
それを1年以上続けるなど、
“ある程度余裕を作ってからの方がいい”
という考えなのです。

 

専業はお金を管理する力も必要

FXで専業としてやっていくには、
当然ですがお金を管理する力も必要です。

 

例えば、少し大きく稼げたら
すぐに遊びに行ってしまったり、
ストレスで浪費する癖があったりすると、
金銭的に苦しくなる事が多いです。

 

基本的にトレーダーは
利益を資金に回しながら
稼ぎを増やしていきます。

その為、稼いだ分を
全て自分の為に
使ってしまうような事をすると、
稼ぎが増えていきません。

 

特に専業になりたての頃は
稼げるようになったとはいえ、
毎日贅沢をできるような状況には
ほとんどなっていません。

 

しかも、今年稼いだ分は
全てが自分のものになるわけではなく、
先程お伝えしたように
来年に今年稼いだ分の税金が取られます。

 

ということは、
いくら稼ぐ力があっても、
それ以上に使うような事をしてしまえば、
専業としての生活が成り立たなくなります。

 

実際に私も、専業になってから
稼げる金額が大きくなってきた時に
調子に乗って家賃を上げたり、
余計なものを買ったりしていました。

そしたら次の年の税金で
ガッツリ持っていかれて、
ちょっと苦しくなった経験があります(笑)

 

こういう経験からも、
専業としてやっていくには
トレードに対する資金管理以外に、
自分の生活に対する資金管理も
できる力が必要になります。

 

そう考えると、
専業というのは稼ぐ力だけでなく、
自分の生活を管理する力も含めて、
初めてスタートラインに
立てるのかもしれませんね。

 

FXで勝てない状態での専業は絶対NG

FXで専業になりたい人の中には、
まだ勝てていない状態なのに

「1年分の生活費の貯金はあるから、
とりあえず専業になるか」

なんて考えて、
専業になってしまう人がいますが、
これは絶対に止めましょう。

 

「そんなの当たり前だろ」

って思ったかもしれませんが、
意外にこういう人は多いんです。

実際に私がそれでした(笑)

 

当時の私は、
とにかく仕事が嫌で、
早く辞めたくて仕方ありませんでした。

 

その為、
この気持ちがMAXになった時に

「とりあえず貯金もあるし、
専業になってみるか」

「1年後には稼げるようになってるだろ」

なんて甘い考えをして
専業という名の
ニートレーダーになったのです。

 

そしたら、1日中
チャートを見る時間があったせいで、
エントリーポイントでもない場所で
無理にトレードをしていました。

 

これのせいで余計な負けが増えて、
負けた悔しさから
すぐに取り返そうとして
また強引にエントリーをしていました。

 

こんな事を繰り返していたら、

・ポジポジ病
・ハイレバでリベンジトレード

といった悪い癖がついてしまい、
1年も経たない内に
ほとんどの資金が溶けてしまいました(笑)

 

更にこれ以外にも
生活費や去年の給料の分の
税金の支払いもあったので、
恐ろしいスピードで貯金もなくなりました。

結局、1年経つ頃には
来月生活ができるかもわからないくらいにまで
お金がなくなってしまったので、
また派遣で働く事になりました。

 

今思い返しても、
あれは絶対にやっちゃダメだったし、
あのせいで大きな遠回りになりました。

ですから、
昔の私のようにならない為にも、
FXで勝てない状態で
専業になる事は絶対してはいけません。

 

もし、この時の事について、
より詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
【実体験】ニートがたどるFXで失敗した時の悲惨な末路とは?

 

専業になるメリット

ここまで、FXで専業になる為の大変さや
注意点ばかりをお伝えしてきたのですが、
専業になるからこそ得られるメリットも
当然存在します。

 

面倒くさい人間関係がない

FXは自分一人でトレードをして
お金を稼いでいくので、
社会に出て働いている時に味わう、
面倒くさい人間関係はありません。

 

専業を目指す理由としては
これが一番大きいという人も
少なくありません。

実際に私もそうでした。

 

人と接する事は楽しい部分も多いですが、
仕事となると
面倒くさい上司とかいるし、
組織に縛られて変なしがらみとかあるし、
とにかく面倒くさくて
ストレスになる事が多かったです。

 

特に私の場合は社会不適合者で
会社の理不尽な仕組みが嫌で仕方なかったので、
何が起きても全て自己責任であるFXが、
性に合っていました。

FXで専業になれれば、
こういう事がなくなるので、
本当に楽です。

 

その代わり、
常に破産と隣り合わせなので、
別のストレスがありますけどね(笑)

とはいえ、この辺りは
何をストレスに感じるかによって
変わってきます。

 

もし、人間関係で強いストレスを抱えて
毎日過ごしているなら、
FXの専業は間違いなく大きなメリットになります。

関連記事:FXの専業デイトレーダーの現実。ストレスは会社員より酷い!?

 

収入に上限がない

FXで専業になれるぐらい力があると、
稼げる金額の上限が大きく上がります。

むしろ、自分の頑張り次第では
限界がないと思えるくらいまで
稼ぐことができます。

 

これがサラリーマンであれば、
どれだけ頑張っても
年収にはある程度の限界がありますよね。

 

私が正社員でサラリーマンをやっていた時も
中小企業の会社で働いていたのですが、
1年間の昇給は5,000円が限界でした。

ボーナスも
当時は良くても1.5ヶ月分とかでした。

 

また、会社の売上や利益を見ると、
このままあと30年働き続けたとしても、
どう考えても
最大年収は多くありませんでした。

これがわかった時に
心がスーッと冷めていくのがわかりました(笑)

 

逆にFXで専業になれる程の力があれば、
月100万を超えることは普通です。

しかも、FXの場合、
自分の勝てる型を身に付ければ、
あとはロットを増やしていくだけで
基本的には同じトレードを続けるだけです。

 

もちろんその分リスクもあるので、
そう簡単なものではないのですが、
自分が頑張った分だけ、
もしくは頑張った以上に
報酬として返ってきます。

 

こういう、
普通に働いているだけでは
なかなか得られないような
とんでもない金額を稼げるのも
FXの大きな魅力であり、
メリットですよね。

 

人生設計を好きに作れる

専業トレーダーになれると
稼ぎや時間を
自分でコントロールする事ができます。

 

自分のトレードスタイルに合わせて、
好きな時に寝て好きな時に起きる事もできます。

ネット環境さえあれば、
どこでもトレードができるので、
住む場所だって好きに選べます。

 

連休中など混んでいる時期に
わざわざ出かける必要もありません。

タイミングをずらして
空いている時期に
旅行を楽しむ事だってできます。

家庭を持っているなら、
家族とたっぷり過ごす時間も作れます。

 

つまり、専業になれれば、
人生設計を
自分の好きなように作る事ができるのです。

 

時間や場所、お金などに縛られない
人生を送りたいのであれば、
これ以上ないメリットになりますよね。

 

このように、
FXで専業になる事は
厳しい一面もあるのですが、
そこを乗り越えれば
それに見合った以上の見返りも
得ることができます。

 

だから、

・本気で自分の人生を変えたい
・絶対に成し遂げたい目標がある

といったような場合は、
FXで専業を目指す価値は大いにあると思います。

 

専業になる為のトレードスタイルや手法は?

FXで専業になれれば、
色んな事が自由にできるのはわかったけど、
専業になる為のトレードスタイルや手法って
どうすればいいの?

こんな事を思ったかもしれません。

 

この辺りに関しては、
自分の性格や
生活環境に合わせたものであれば、
何でもいいです。

FXはどのトレードスタイルや手法でも
勝ち続けることができますから。

 

例えば、スキャルピングで
毎日トレードをしている
専業トレーダーもいれば、
数日に1回しかトレードをしない、
デイトレの専業トレーダーもいます。

中には1ヶ月に数回だけの
スイング気味の
専業トレーダーだっています。

 

また、手法に関しても、

・逆張り専門
・順張り専門
・買いだけ/売りだけ
・ナンピンを使う

といったように色んな手法があって、
それぞれで専業トレーダーは存在します。

 

要するに、自分の性格や
生活環境に合っていて
結果が出るならそれが正解です。

因みに、私が専業になった時は
トレンド中の押し目買いや
戻り売りをデイトレードでやっていました。

 

もし、その時の手法や
トレードスタイルについて
詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
私がFXで専業となったトレード手法はどんな手法?

 

ベストはやっぱり兼業トレーダー

ここまでFXで専業になる為の条件や
現実の厳しさ、
メリットなどをお伝えしてきました。

 

私自身、
専業になって全く後悔はしていないし、
むしろ最高だと思っています。

 

でもこれって、
たまたま上手くいったから
そう言えるのであって、
客観的に見てみると、
やっぱり兼業トレーダーが
一番だと感じます。

 

やはりFX以外にも
生活できるくらいの安定収入があると、
心の余裕が全然違います。

しかも、
毎月必ず決まった金額が入ってくるのは
最強のメリットだと思います。

 

また、安定収入がある事で、
メンタルも安定するので、
これがルール通りのトレードを
可能にしてくれます。

そしてこの事が
FXでの安定した結果を
もたらしてくれます。

 

仮にFXで資金を失っても、
生活だけは継続できるし、
貯金もできていれば、
再挑戦だっていつでもできます。

 

こういうのを総合的に考えると、
専業になった私が言うのも
変な話かもしれませんが、
やっぱり兼業が一番だと思います。

 

だからといって、
専業を絶対否定するという訳ではなく、
自分の意思で専業を目指す人に関しては、
全力でFXに取り組んで、
専業になって欲しいと思います。

 

逆に、

「専業になろうか迷ってるんです」

みたいな人には
絶対にオススメはしないです。

 

それだったら
兼業でトレードをした方が
心の余裕が全然違うので、
そっちをオススメします。

それに、兼業であっても
十分稼げるようになるので、
無理に専業になる必要もありません。

 

実際に私も専業になる前は、
兼業で30~50万は稼げていましたから。

もし、兼業でFXをしていた時の
トレードについて詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
FXの兼業トレーダーで勝てた!本業と両立して利益が出た方法

 

まとめ

今回は、FXで専業になるには、
月いくらぐらいでなれるのかや
失敗も経験した私の実体験を交えながら
色々とお伝えしてきました。

 

FXをやっている人であれば、
誰しもが専業を目指すと思います。

専業と聞くと、
全てが自由でストレスのない生活を
イメージする事が多いですが、
現実はそれだけではありません。

 

大変な部分も多いので、
私個人の意見としては
そこまでオススメはしません。

ただ、あなたが本気で
専業になりたいと考えているなら、
そこは全力で挑戦すべきだと思います。

 

そして、あなたが近い将来、
成功する事を楽しみに待っているので、
専業になった時には教えてください(笑)

 


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